大学院博士前期課程 Special Theory of Art and Design(アート&デザイン)による展覧会 「アート&デザイン2023展」を開催します。
・会期:2023年12月5日(火) ― 12月7日(木)、10:00~17:00 ※ 公開講評:12/5(火) 10:30~12:00/ 誰でも自由に参加できます。
・会場:多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク3階多目的実習室 22−308・309
監修:鄭 呟采 (大学院美術研究科助教/アート&デザイン 担当教員)|デザイン:國久 頌竜(GD M1)
|ご挨拶 Message|
この展覧会は、多摩美術大学大学院の修士課程の選択科目「アート&デザイン」における1年間の集大成です。この授業では、アートとデザインを社会的な視点から深く追求し、アイデアを超えて意識のプロセスを積極的に実験することに焦点を当てました。そして、異なる分野から集まった14人の大学院生が9つのチームを組み、アートとデザインを通じて社会課題に挑戦しました。私たちは、この授業で作り上げた奥深い表現を通じて、アートとデザインの可能性を広げることを目指しています。この展覧会では、私たちの成果を共有し、皆さんにこれらのデザイナー&アーティストの創造性に触れていただきたいと考えています。作品を通じて、来場者との交流を楽しみにしています。多様な物語に浸りながら、質問や意見がありましたらどうぞお気軽にお知らせください。 「アート&デザイン 2023」で新しいインスピレーションを見つけ、思考を刺激し、独自の視点から生まれる作品をお楽しみいただければ幸いです。
アート&デザイン 担当教員 鄭 呟采
|出品者について About Exhibitors|
出品者は14名です。 詳細については、以下をクリックしてご確認ください。
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